徳島県の雨漏り修理・屋根工事・雨どい、瓦屋根、漆喰など修繕、葺き替え、カバー工法、火災保険修繕対応【株式会社明ホームプラン】

徳島県名西郡にて、屋根葺き替え工事のご報告の続きです!

「事業内容・工事メニュー > 屋根葺き替え」については、こちらのページです。

 

足場を組み立て、まずは既存の瓦を撤去しました。

撤去した瓦は、専門の廃棄処分で廃棄します。

 

瓦を剥がすと、瓦を引っかけている桟木(さんぎ)があるので、これも撤去します。

 

土やゴミを清掃したら、下地を作っていきます。

瓦の下には防水シート、野地板の順に重ねられており、

どちらも傷んでいた為、張り替えをしました。

 

野地板にはホルムアルデヒドの放散量が最も少ない、F☆☆☆☆の野地板を使用しました。

シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドの放散する建材について、

放散量により、JIS規格で4つの等級に分けられています。

F☆☆☆☆は最も放散量が少ないので、安心してお過ごしいただけます。

 

次は防水シートです。

雨水は屋根材、防水シートと両方を通ると雨漏りになります。

その為、屋根と同じくらい重要なのが防水シート(ルーフィング)なのです。

 

屋根材には、ガルバリウム鋼板を使用しました。

軽くて耐震性が高く、耐久性、防錆性に優れており、

価格を総合的に比べると最もバランスの取れた、非常にコスパの良い屋根材です。

「30年耐久のガルバリウム屋根」の紹介ページは、こちら

 

 

これで雨漏りの心配もなく、丈夫に建物を守る屋根になりました!

ご依頼いただき、ありがとうございました!

 

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