-
2020.8.21
工事業者の選び方 ~基礎編~
毎年7,000件近く国民生活センターに相談があります 訪問販売によるリフォーム工事 相談件数 出典:独立行政法人国民生活センター ホームページより抜粋 外壁塗装を依頼するときに、どこの業者に頼むか迷う人が多いと思います。知り合いの塗装屋さんがいれば良いのですが、い・・・
-
2020.8.21
工事業者の選び方②:営業マンの「今日決めてくれたら、安くします」の裏事情。
「今日決めてくれたら、●●円でいいですよ」 こんなフレーズは、買い物シーンではよくある話。これそのものは、悪いことではありません。 安くできてうれしいですし、得した気分にもなりますよね? リフォーム業者も同じです。各社営業マンが、セールス活動の中でそんなフレーズが飛び出・・・
-
2020.8.21
工事業者の選び方① 見積もりの落とし穴 「各社の見積もり、塗装面積は同じですか?」
各社の見積もりの塗装面積が違っているのはなぜ? お客様からよくいただくご相談の一つに、「各社見積もりを取ったら、面積がバラバラで比べられない」というのがあります。 外壁塗装や屋根塗装、防水工事など、面積によって金額が変わるものがほとんどだと思います。 同じ家なのに、面積・・・
-
2020.8.21
防水工事のシーリング(コーキング)の重要性とは
塗装工事や防水工事の見積りの中に、シーリング・コーキングといった項目があります。 基本的に、シーリングとコーキングは同じだと思ってもらって構いません。 シーリングとは、外壁サイデイングの打ち継ぎ目地や窓などの開口部のサッシ廻りに入っている、ゴム・・・
-
2020.8.21
下地調整の重要なポイント5 縁切り作業
屋根塗装の工程には、塗装する前の下地調整がとても大事です。 カラーベストやコロニアルと言われるスレート屋根の場合には、下地調整として縁切り作業を行うことが大事です。 縁切り作業は、上塗り工事の後に行う業者もいますが、下地調整の段階でタスペーサーを設置する方が、効率も仕上が・・・
-
2020.8.21
下地調整の重要なポイント4 ひび割れ、クラック補修(屋根)
屋根塗装の工程には、塗装する前の下地調整がとても大事です。 カラーベスト、コロニアルと言われるスレート屋根の塗装では、下地調整の段階でひび割れやクラックの補修を行う必要があります。 スレート屋根は割れやすい? カラーベストなどのスレート屋根は、セメントとパルプ・・・
-
2020.8.21
下地調整の重要なポイント3 釘頭と下地強度の確認(トタン)
外壁塗装の工程には、塗装する前の下地調整がとても大事です。 トタン外壁の塗り替え時に重要なポイントになるのが、釘頭の浮きや下地強度の確認になります。 一般の住宅で使われる外壁には、サイディング以外にも、金属製の板金を外壁に使用したトタン仕上げがあります。 昔の・・・
-
2020.8.21
下地調整の重要なポイント2 ひび割れ、クラック補修(外壁)
外壁塗装の工程には、塗装する前の下地調整がとても大事です。 中でもサイディングの塗り替え時に重要なポイントになるのが、ひび割れやクラックの補修作業です。 外壁塗装は、新築時や塗り替えから約10年程度の期間を経て行うことが多い工事になりますが、太陽光や雨や風に毎日さら・・・
-
2020.8.21
下地調整の重要なポイント1 コーキング処理
外壁塗装の工程には、塗装する前の下地調整がとても大事です。 中でもサイディングの塗り替え時に重要なポイントになるのが、コーキング処理(シーリング)です。 コーキングは、サイディングのジョイント部分に施工されているゴムのような弾力のある素材で、いくつもの役割を担ってい・・・
-
2020.8.21
外壁塗装、屋根塗装の失敗例 第5位は?
外壁塗装や屋根塗装における失敗例第5位は、高性能塗料に期待しすぎてしまうことです。 外壁塗装や屋根塗装に使われる塗料は、各メーカーが最新の技術を使って日々新しい塗料を研究開発しています。 以前はウレタン系やシリコン系の塗料が主流でしたが、フッ素や無機塗料、・・・