工事について
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Q. 不在が多いのですが、工事を進めてもらう事はできますか?
事前にスケジュールをご案内させていただきますので、ご希望であれば日程の調整もさせていただきますし、ご不在の場合でも工事を進めさせていただく事は可能です。
明ホームプランでは、ご不在中であってもお客様にご安心いただく為、1日の終わりには作業日報をお客さまに提出いたします。
作業日報では行った作業内容や、新着情報をご確認いただく事ができます。
「本当に契約した通りの工事が行われているのか」といったご不安が解消されればと思い、細かく状況をお伝えします。
その為、施工中であっても自由に外出していただいて問題ございません。
ただ、外出される際は以下の点にご注意いただけばと思います。
・洗濯物を干したままだと、水しぶきや塗料が洗濯物に付いてしまう為、高圧洗浄や塗装工事を行う事ができません。
・施錠をしっかり行ってください。職人が休憩などで場を離れる事がありますし、作業中でもお住まいに泥棒が入らないか見ておく事はできません。足場がある事で2階の出入りもできてしまう為、窓や玄関など、しっかり施錠されている事をご確認いただいてから外出をお願いします。
「実際に塗っている所を見たい」などございましたら、可能な限りお客様のご都合に合わせられるよう調整させていただければと思いますので、お気軽にご相談ください。
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Q. 塗装工事は外壁のひび割れや雨樋の破損も直してくれますか?
塗装工事に限らず、屋根工事や防水工事などでも、劣化部分の補修は承っています。
まずはご契約前に無料現場調査に伺いますが、その際、建物の悪くなっている箇所を隅々までチェックし、「いつ工事すべきか」「どのような工事が必要か」「今は工事しなくてもいいが、近いうち工事した方がいい箇所」などをお伝えします。
この時に塗膜の状態だけでなく、ひび割れ、錆び、シーリングの劣化、雨樋の破損やつまり、ベランダ床面の劣化、棟板金の釘の抜けや浮きなど、屋根や外壁以外の部分も細かく確認します。
塗装工事の場合は、塗装前にこのような劣化部分の補修を行ってから塗装をしています。
塗装工事はお住まいを綺麗にする為である事が目的と思われがちです。
もちろん、美観を向上させたり、色を変えてイメージチェンジをするという目的もありますが、何よりの目的は建物の保護です。
当社は、ひび割れや錆びなどをそのまま何もせず塗装する事はございません。
もし何もせず塗装をすれば、新しい塗膜の下にひび割れや錆びが広がってしまいます。
お住まいを大切に、長く持たせる事が塗装工事なのです。
外装工事の他、室内のリフォームも承っています。
建物の事で気になる事がございましたら、お気軽にご相談ください。
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Q. 塗装工事以外に劣化部分の補修はしてもらえますか?
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Q. 屋根、外壁工事中の騒音は大丈夫?
塗装工事中の騒音は、下記の工程時に発生してしまいます。
・足場の組み立て・解体時の金属音(期間:各1日)
・屋根・外壁の高圧洗浄(期間:1日)
・金属のサビ落としをする際の削り音(ケレン作業)(期間:1〜2日)
足場に関しては、最初と最後。高圧洗浄とケレンに関しては塗装が始まる前に行われるので、実際の塗装工事が始まってしまえば、あまり音は気にならないと思います。
ただ、そうは言っても、近隣のお客様にとっても騒音は気になると思います。
当社は工事前に必ずご挨拶回りさせて頂き、騒音が気になる時期等、お伝えさせていただいております。 -
Q. 屋根・外壁はなぜ塗装しなければならないのですか?
屋根や外壁は新築の時は綺麗ですが、築7~築10年と経つと、紫外線や雨風などの影響により、様々な劣化症状がみられるようになります。
その症状とは塗膜の色褪せ、雨汚れ、ひび割れ、カビ・苔、チョーキング現象などです。
※チョーキング現象・・・外壁等を触るとチョークのような粉が手に付着する塗膜の劣化を表すサイン
外壁はこれらの症状に気づきやすいですが、屋根は高い所にあり、気づきにくいものです。
しかし、屋根はお住まいの一番頂上にあり、毎日毎日、紫外線や雨風を受ける過酷な場所にあります。
その為、外壁に劣化症状が発生している場合は、屋根も劣化している可能性があります。(使用している材質にもよります)
劣化症状を放置すると、塗膜だけでなく屋根材や外壁材自体にダメージが行き届くようになります。
更に放置すれば雨漏りに発展する恐れがあります。
住宅にとって雨水の侵入は避けなくてはなりません。
美観を保つためというのももちろんですが、快適に、長くお住まいいただくために外壁塗装は必要な修繕
保護なのです。
ただし、材質によって、塗装不可のものもありますので、まずはお気軽に無料現場調査をご依頼ください。
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Q. 屋根や外壁の工事で、雨の日の作業はどうなりますか?
雨の日や雪の日など、天候の悪い日でも、屋根や外壁を強力な水圧で洗浄する下地処理の高圧洗浄や、足場の設置などとの工程は可能です。
(よっぽど天候が悪い日は安全の為に行わない場合もあります。)
しかし、その他の工程(塗装や屋根工事など)の工程は、大変申し訳ございませんが作業を行う事ができません。
その為、天候により作業日の変更が生じる場合がございます。
国土交通省公共建築工事標準仕様書や、塗料メーカーが定める塗料の仕様に「気温5度以下、湿度85%以上の場合は塗装を避けて下さい。」と記載がございます。
これは、湿度が85%以上の場合、塗料に雨水や結露などが混ざって変色や塗膜の形成不良が起こる可能性があるからです。
塗装工事で使用する塗料には水性の塗料が多いのも理由の1つです。
湿度が高いと塗料が乾燥しにくく、作業効率や塗装の仕上がりも悪くなってしまいます。
油性の塗料であっても、雨が降ればやり直さなくてはなりません。
足場やシートで覆われている中、工期が延びるとご不便をおかけしてしまいます。
それでも上記の理由により、雨の日は基本的に作業を行う事ができません。
大変恐縮ですが、工事の品質や職人の安全の為にも、何卒ご協力のほどよろしくお願いします。
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Q. 何故、屋根や壁にヒビ割れがおこるのですか?
外壁のひび割れの原因は様々あり、以下のような内容があげられます。
・不同沈下や地盤沈下
・地震などによる揺れ
・躯体材の乾燥による収縮
・下地材の反り
・防水紙、またはラス網の不良
・モルタルの施工不良
・モルタルの収縮
・材料の調合不良
以上は考えられる原因の一部です。
このように、様々な原因によってひび割れが生じます。
原因は1つではなく、複合的な要素が重なって発生する事もあります。
その為、原因を即答するのは困難であり、原因によって、補修程度の工事では済まない場合がございます。
ひび割れは大きさや原因によって危険度も異なります。
ひとまず経過観察でいい場合、塗装で埋められる程度のひび割れ、雨漏りの原因になる恐れがある場合もあるので、ひび割れを見つけたら軽視せず、早めの調査をご依頼される事をオススメします。
なお、ひび割れ補修をした後に補修跡が気になる場合は塗装工事を併せて行うと、目立たなくなり、更に外壁全体の耐久性も向上します。
外壁のメンテナンスをしてから時間が経過しており、ひび割れ以外にも劣化症状が見られる場合は外壁塗装も検討するのが良いでしょう。
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Q. 塗り替えは何年たってからするのがいいですか?
塗り替え時期の目安は新築や、前回の塗り替えから約10年をオススメしています。
しかし、使用されている塗料や素材によっては10年以内に塗装が必要な場合もありますし、10年以上問題ない場合、塗装が必要のない素材もございます。
錆び、ひび割れや欠け、コーキングの劣化、軒天のシミ、カビや苔などの症状が見られたら、10年を経っていなくても工事が必要な可能性がございます。
中には危険性の高いものもございますので、お住まいの不具合に気づかれましたら、早めに調査をご依頼される事をオススメします。
また、塗装すべきかどうかの判断はプロの目で見なければ難しいものです。
見た目にはそれほど劣化していないように見えても、塗膜が劣化している場合もございます。
当社では、実際に現場に出ている職人が無料診断を行っております。
現在の状態がどうなっているか、工事は必要か、どれくらいの費用がかかるかなど、お客さまと一緒にお住まいを見ながら詳しくご案内させていただいています。
無料診断をしたからといって、当社で塗装をご依頼されなくても大丈夫です。
お気軽にご依頼ください。
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Q. 屋根、外壁の工事中は家の車はどうすればいいの?
工事に支障がない場合は停めていただいても可能ですが、その際は塗料の飛散防止の為、自動車用のカバーを掛けさせていただきますのでご了承ください。
なお、お車を移動していただく可能性が高い工程は以下の通りです。
・足場の組み立て、解体
支柱や踏み板などの資材を持って出入りします。
万が一、大切なお車に当たって傷つけてしまっては大変なので、事故を防ぐ為にご移動をお願いする可能性があります。
資材は2~3m以上の長く重い鉄パイプなので、出入りにはそれなりの搬入スペースが必要です。
・高圧洗浄
強力な水圧で建物の汚れを洗浄する工程です。
水しぶきや泥が飛散する為、お車のご移動をお願いする場合があります。
他にもご移動をお願いする場合があります。
事前にお伝えしますので、ご不便をおかけしますが、ご協力のほどお願いいたします。
なお、車にシートを掛けさせていただいている場合にお出かけの際にはシートは簡単に取り外す事ができます。
外しているわずかな間に塗料などが飛散してしまわないよう、作業中にシートを外す場合は念の為、職人にお声掛けいただければと思います。
また、ドアを開閉される際には足場にぶつけてしまわない様、ご注意ください。
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Q. 実際の工事期間はどのくらいですか?
建物の大きさや形状によっても異なりますので一概には言えませんが、一般的な戸建て住宅での工事期間の目安は以下の通りです。
・塗装工事・・・約2週間
・屋根葺き替え工事、屋根重ね葺き工事・・・約1週間
・防水工事・・・約2日~1週間
・アパート(6戸程の場合)・・・約2~3週間
これほど日数がかかる理由は、例えば塗装工事だと塗料を塗るだけではなく、その前に入念な下地処理が必要だからです。
下地処理には高圧洗浄、養生、劣化補修、素地調整などがございます。
どれも重要な工事で、塗装の仕上がりや塗膜が長持ちするかどうか等、大きく影響が出るからです。
足場の組み立てには丸一日、高圧洗浄に丸一日とかかり、塗装も1回ではなく重ね塗りが基本です。
なお、天候が悪い日が続いた場合など、何かしらの原因によって日数がかかる場合がございます。
天候が悪ければ塗装をする事はできず、屋根工事や防水工事も作業中に雨水が建物内に侵入してしまうからです。
作業中も雨が降ってしまった場合は作業を中止します。
このように工期が延びた場合は追加料金が発生する事はございません。
着工日が決まりましたらスケジュール表をお渡しします。
その際にスケジュールの調整が必要であれば臨機応変に対応いたしますので、ご安心ください。
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お見積・保証について
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Q. 塗り替えは何年たってからするのがいいですか?
塗り替え時期の目安は新築や、前回の塗り替えから約10年をオススメしています。
しかし、使用されている塗料や素材によっては10年以内に塗装が必要な場合もありますし、10年以上問題ない場合、塗装が必要のない素材もございます。
錆び、ひび割れや欠け、コーキングの劣化、軒天のシミ、カビや苔などの症状が見られたら、10年を経っていなくても工事が必要な可能性がございます。
中には危険性の高いものもございますので、お住まいの不具合に気づかれましたら、早めに調査をご依頼される事をオススメします。
また、塗装すべきかどうかの判断はプロの目で見なければ難しいものです。
見た目にはそれほど劣化していないように見えても、塗膜が劣化している場合もございます。
当社では、実際に現場に出ている職人が無料診断を行っております。
現在の状態がどうなっているか、工事は必要か、どれくらいの費用がかかるかなど、お客さまと一緒にお住まいを見ながら詳しくご案内させていただいています。
無料診断をしたからといって、当社で塗装をご依頼されなくても大丈夫です。
お気軽にご依頼ください。
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Q. 大手ハウスメーカーより安く外壁塗装できますか?
当社では大手ハウスメーカーよりも安くなる場合がほとんどです。
中には相見積もりを取ったところ、大手ハウスメーカーより当社の方が3割程安かったという事もございました。
その理由は様々ですが、1つは大手ハウスメーカーだと下請けや孫請けが工事をする事がほとんどで、そうなれば各社間での利益が必要となり、中間マージンという費用が発生します。
また、広告費用もかかるでしょう。
明ホームプランはハウスメーカーと違い、広告や人件費に必要最低限の経費しかかけません。
完全自社施工の為、中間マージンという余計なコストが発生しないのです。
更に自社施工だからこそ、対応もスピーディでフットワークも軽い為、スムーズな施工ができます。
大手ハウスメーカーの良いところは社会的信用でしょう。
しかし、当社も充実の保証制度を設けています。
詳しくはこちらの「安心の保証制度」のページでご紹介しています。
当社は施工内容にはしっかりこだわるので激安店ではございませんが、余計な費用はかけず、質の良い工事をお約束します。
一棟一棟の劣化状況、必要な施工内容は異なりますので、詳細については調査のうえ、お見積書を提出させていただいています。
ぜひ一度、お試しください!
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Q. 何社か見積もりを取ったとき、各社面積が違うのはなぜですか?
相見積もりを取って各社面積が違う場合はよくあるご相談の1つです。
同じ家なのに面積も金額も違うとなれば、どう比較していいのかと困ってしまいますよね。
この理由はいくつかありますが、主な理由は以下の2つがあげられます。
①面積を実測しているか
②開口部(窓や玄関など)を抜いているか
「①面積を実測しているか」について、屋根塗装や外壁塗装では原則実測して面積をお出しします。
しかし、中には建坪だけで安易に見積もりを提示するような塗装業者もいます。
これは「面倒だから」という理由が圧倒的に多いようです。
実測をしないという事は、見積もりの時点から手抜きをしていると言わざるを得ません。
「②開口部(窓や玄関など)を抜いているか」について、外壁の塗装面積というのは『塗装をする場所の面積』であり、窓や玄関などの開口部は除外します。
塗装面積を実測し、開口部まで引き算をしなければ正確な塗装面積は出ません。
これらを行っているかどうかが塗装会社によって異なるので、面積が変わるのです。
なお、塗装面積は家を建てた際の図面からも算出する事は可能ですが、当社はできるだけ実測するようにしています。
その方が外壁や屋根の劣化を見つける事ができるからです。
後になって「ここも劣化していたから別途費用がかかります」と費用が膨れ上がるケースがあります。
当社は事前にしっかりと見させていただくので、見落とした分で追加工事が発生しても費用は頂きません。
(ただし、屋根の防水シートや基礎の劣化などは屋根材や壁材を剥がさなければ確認ができない為、その点は事前にご説明します。)
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その他
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Q. 工事期間中に窓は開けられますか?
工事内容にもよりますが、塗装工事などの際に行う下地処理の高圧洗浄時には絶対に窓を開ける事はできません。
高圧洗浄は業務用の高圧洗浄機を使い、強力な水圧で外壁などに付着している不純物を除去する作業です。
水圧は人に当たれば大けがをする程のものなので、室内に入っては大変です。
窓の鍵も閉めていただくようお願いしております。
その後の屋根・外壁の塗装工事中に窓を開けていただく事は可能ですが、あまりお勧めはできません。
塗料自体に有害性はございませんが、塗料の匂いは完全に無臭ではないからです。
窓を開ける事によって無害であっても匂いが室内に充満してしまう恐れがあり、具合が悪くなってしまう可能性があります。
その為、塗装工事中に窓を開ける事は控えていただきたいのです。
また、もし窓を開けられたとしても、飛散防止ネットというカバーをかけています。
塗料やゴミ、高圧洗浄の水しぶきなどが近隣に飛散しないようにかけているカバーです。
飛散防止ネットはお住まい全体にかけている為、上手に風が通ってくれない可能性があります。
飛散防止ネットは塗装開始~完工まで外す事はできませんので、塗装期間中の風通しは難しいと思っていただければと思います。
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Q. 屋根、外壁塗装工事期間中に洗濯物は干せますか?
塗装工事期間中は、お部屋の窓だけではなく、ベランダの窓や床など、塗装をしない場所に塗料が付着してしまわないようシートで養生をします。
その為、一時的にベランダへの出入りが出来なくなるので、その期間は洗濯物を外に干せなくなります。
(もちろん、期間については事前にお伝えいたします。)
もしも塗装期間中に洗濯物を干していたら、塗料が洗濯物に飛び散ってしまったり、更にその洗濯物が風邪で飛ばされて他のところに塗料が付いてしまう事も考えられます。
一度ついた塗料や、その匂いはそう簡単に落ちるものではありません。
そうなればお客さまの大切な衣服や寝具などを捨てる事になってしまうでしょう。
また、塗装工事以外でも屋根葺き替え工事や屋根カバー工法(重ね葺き工事)などの屋根工事の場合も洗濯物を干す事はお控えいただければと思います。
ゴミなどが落下し、洗濯物が汚れる可能性があります。
洗濯物を干していた事が原因で塗装が失敗したり、洗濯物が汚れてしまうと、お互いにとって気持ちの良い結果にはならないと思います。
大変ご不便をおかけしますが、万が一の事を考え、施工期間中は室内干しをするようお願いいたします。
ただ、何かございましたらお気軽にご相談ください。
できる事があれば対応させていただければと思います。
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Q. 屋根や外壁の工事期間中、給湯器は使用できますか?
屋根の工事期間中は給湯器のご使用は問題ありません。
しかし、外壁塗装工事期間中は、大変ご不便をおかけする事となり恐縮ですが給湯器をご使用いただく事ができません。
エアコンの室外機と同様に、屋外に設置されている給湯器は塗装工事期間、養生をします。
※養生・・・塗装しない場所に塗料が付着しないよう、ビニールシートやマスキングテープで保護する作業
給湯器を養生している状態で給湯器を稼働させてしまった場合、不完全燃焼で発生した一酸化炭素が室内に流れ、一酸化炭素中毒になったり、給湯器の故障や発火が起きてしまう恐れがあるので、大変危険です。
とはいっても、給湯器が使えないとなると日常生活に支障をきたします。
塗装を行わない間は養生を取り外し、ご不便の無いよう進めさせていただきます。
養生をしている最中はお客さま自身の身を護る為にも、給湯器を使用する際には、職人にお声がけいただけますようお願いいたします。
なお、このように塗装工事においての注意事項は事前にお伝えいたします。
お伝えする際や、ご依頼いただく前でも、ご不明点や「こうしてほしい」などのご希望がありましたら、遠慮せずご相談ください。
できるだけご不便のないよう進めさせていただければと思います。
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Q. 何故、屋根や壁にヒビ割れがおこるのですか?
外壁のひび割れの原因は様々あり、以下のような内容があげられます。
・不同沈下や地盤沈下
・地震などによる揺れ
・躯体材の乾燥による収縮
・下地材の反り
・防水紙、またはラス網の不良
・モルタルの施工不良
・モルタルの収縮
・材料の調合不良
以上は考えられる原因の一部です。
このように、様々な原因によってひび割れが生じます。
原因は1つではなく、複合的な要素が重なって発生する事もあります。
その為、原因を即答するのは困難であり、原因によって、補修程度の工事では済まない場合がございます。
ひび割れは大きさや原因によって危険度も異なります。
ひとまず経過観察でいい場合、塗装で埋められる程度のひび割れ、雨漏りの原因になる恐れがある場合もあるので、ひび割れを見つけたら軽視せず、早めの調査をご依頼される事をオススメします。
なお、ひび割れ補修をした後に補修跡が気になる場合は塗装工事を併せて行うと、目立たなくなり、更に外壁全体の耐久性も向上します。
外壁のメンテナンスをしてから時間が経過しており、ひび割れ以外にも劣化症状が見られる場合は外壁塗装も検討するのが良いでしょう。
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Q. 外壁塗装や屋根塗装工事は近隣に迷惑がかかりませんか?
当社では、工事を開始する数日前に近隣の方々へご挨拶に回っています。
※近隣の方々へのご挨拶が不要の場合はお申し出ください。
急に近所で工事が始まり、大きな音が聞こえてきたり、いつ終わるかもわからなければストレスになるかもしれません。
時には大きな車両の出入りにより、道を塞いでしまう事もあります。
実際に塗装工事によって近隣トラブルが発生するケースも耳にします。
ご挨拶の際には詳しい工事の内容や、スケジュールなどをお伝えしております。
また、作業中も細心の注意を払っています。
例えば足場を設置した際には足場の周りに飛散防止ネットというメッシュシートを張る事で、高圧洗浄の際の水しぶきやゴミ、塗料の飛散を防いでいます。
お隣との距離が近ければ、お隣の車や植物などに養生をさせていただく場合もございます。
当社は、仕上がりはもちろん、対応マナーや近隣への配慮も質の高い工事の条件だと考えております。
態度が悪かったり、ご不快な思いをさせてしまう事は良い工事とは言えない為、教育を徹底しています。
せっかく塗装工事をご依頼いただいたからには、施工主様も近隣の方々にも嫌な思いをしてほしくはありません。
考えられる最大限の配慮を行っておりますので、どうぞご安心ください。
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Q. 工事の際はご近所の方に挨拶って行ってもらえるの?
工事を始める数日前には、近隣の方々にご挨拶を兼ねてスケジュールや工事内容などを詳しくご案内して回っています。
なお、案内が不要な場合は、その旨お申し出ください。
塗装工事の質の良さは塗装の仕上がりだけではありません。
近隣の方への配慮も仕上がりの良し悪しの大きな要素だと思っています。
せっかく塗装工事をしてお住まいが綺麗になっても、近隣とのトラブルが発生しては元も子もないですよね。
当社は最大限配慮できるよう、ご挨拶やマナーについても教育をしています。
なお、塗装工事のよくあるトラブルの1つが『近隣トラブル』です。
例えば、塗装工事の最初の工程に足場の組み立てがありますが、足場を組み立てる際に大きな音が発生します。
一般的なお住まいの大きさだと足場の組み立てに丸一日、解体には半日かかります。
音だけではなく、足場を運ぶ車両の出入りがあります。
大きなトラックが運搬するので、道路を塞いでしまう事もあるので、どうしても近隣の方々にはご不便をおかけしてしまう事となります。
他にも匂いが発生したり、機械の音がしたりと、何も知らされずに工事が始まっては良い気分にはなりません。
事前に詳しくお伝えする事でご協力いただくようお願いをしています。
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