徳島県の雨漏り修理・屋根工事・雨どい、瓦屋根、漆喰など修繕、葺き替え、カバー工法、火災保険修繕対応【株式会社明ホームプラン】

徳島県吉野川市にて、屋根塗装の中塗りの様子をご報告します。

「事業内容・工事メニュー > 屋根塗装」については、こちらのページです。

 

塗装工事とは、基本的に下塗り→中塗り→上塗りと、3度塗りで仕上げています。

下地の状態やイメージ通りの仕上げにする為に4度塗り、5度塗りとなる場合もあります。

下塗り→中塗り→上塗り1回目→上塗り2回目という記載がある場合は4度塗りです。

 

「下塗り材」と「中塗り・上塗り材(仕上げ塗料」は全くの別ものです。

下塗りは下地と新しい塗料との接着剤のような役割があります。

また、仕上げ塗料が下地に吸い込まれて色むらができるのを防いでくれます。

こちらの「塗装工事の下地処理、下塗りは非常に重要です」のページでも下塗りについて詳しくご案内しています。

 

中塗り・上塗りは同じ種類の塗料を使用します。

いわば、中塗りと上塗りは同じ塗料の重ね塗りです。

 

↓の写真は中塗りの様子です。刷毛を使って丁寧に塗装していきました。

 

 

なぜ重ね塗りが必要かというと、塗料というのは液体である為、

1回の塗装では気泡ができてしまいます。

プラモデルやハンドメイド作品などで経験のある方もいらっしゃると思います。

 

中塗りで塗装をし、上塗りでは気泡を埋めて綺麗に仕上げます。

 

また、塗料には塗料メーカーが定めた基準塗布量というものがあり、

遵守しなければ塗料が持つ機能(防水性や遮熱性)を発揮する事ができません。

 

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徳島県全域で、塗装工事、屋根工事のことなら、明ホームプランへお気軽にご相談ください。